#10【全体像】株式会社REST(レスト)が目指す、不動産取引の「新しい当たり前」とかたち

2 min
中川 朋樹

中川 朋樹

奈良で生まれ育ち、13年間、不動産仲介の現場でお客様一人ひとりに向き合ってきました。“本当に寄り添う誠実な不動産仲介”を目指して、独立準備を進めています!初めての方へ向けて、下記で詳しくまとめています。よろしければご覧ください。

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こんにちは。中川 朋樹です。

これまでのブログでは、
独立に至るまでの経緯や、会社を立ち上げるまでの準備についてお話してきました。

今回は、
いよいよこれから奈良市でスタートする不動産会社「株式会社REST(レスト)」について、
「この会社は、何を大切にして、どんな取引を目指しているのか」
その全体像をお伝えしていきたいと思います。

あらかじめお伝えしておくと、
今回はあえて一つひとつを詳しく説明しきりません。
細かい部分は、今後の記事でお話ししていく予定です。

不動産取引の「当たり前」に感じていた違和感

不動産業界では長年、
買主・売主の双方から仲介手数料を受け取る取引が当たり前とされてきました。

その結果、買主側には
仲介手数料・諸費用・引越し費用などが重なり、
初期費用が大きく膨らみやすくなります。

すると、どうなるでしょう。

「この価格だと正直きつい・・・」
「あと少しでも値引きをしてほしい」

こうした切実な値引き交渉が、現場では自然と起こりやすくなります。

しかし今は、物件情報は誰でもネットで調べられる時代です。
無理な営業や過剰なフォローを求めない方も増えています。

にも関わらず、取引コストだけが高止まりしている。
ここに疑問を持ったのが、この会社の出発点です。

株式会社RESTが出した一つの結論

そこで私たちが選んだのが、
買主の仲介手数料を、最大0円にするという仕組みです。

買主の仲介手数料を0円にすることは、
一見すると、
「買主のためだけのサービス?」
「安売りしているだけ?」
と思われるかもしれません。

ですが、この仕組みは実は“売主のため”にもなり、
双方にメリットがある合理的な形だと考えています。

なぜそう言えるのか。

その理由については、別の記事で詳しくお話ししますが、
簡単に言えば、
取引全体を合理的にすることで、
無理な値下げをしなくても成約しやすくなり、
結果的に 売主の手取りを守ることに繋がるからです。

仲介手数料「最大0円」を可能にするシンプルな仕組み

もちろん、
すべての物件で仲介手数料0円が実現できるわけではありません。

株式会社RESTでは、あえて「扱う物件」を絞っています。

・売主から仲介手数料を受領できる物件
・売主が宅建業者である物件
・弊社で専任でお預かりしている物件

など、
「買主から手数料をもらわなくても成立する取引」に特化して仲介を行います。

すべてを扱うのではなく、
あえて取引の範囲を決める。
これも、この会社の大きな特徴です。

株式会社RESTはあえて「しないこと」を決めています

もう一つ、はっきり決めていることがあります。

それは、

・しつこい追客をしない
・無理な営業をしない
・過剰な物件提案をしない

ということです。

今は、
物件情報を自分で調べられる時代です。

必要以上の営業やフォローは、
最終的にコストとなって取引価格に乗ってしまいます。

私たちは、
そうした不要な営業コストを削ることで、
仲介手数料0円という形で、取引全体に還元したいと考えています。

それでも、プロとして「必ず行うこと」

一方で、
「楽な取引」をするつもりはありません。

・検討中物件の重要ポイント
・法的・実務的な注意点
・住宅ローンの考え方、組み方の助言
・税理士と連携した税務アドバイス

これらの判断材料は、
専門家として必ずお伝えします。

代表が税理士であることの意味

株式会社RESTは、代表が税理士という少し珍しい体制でスタートします。

それは、
不動産を単なる「一度きりの取引」で終わらせたくないからです。

・購入時の住宅ローン控除
・売却時の譲渡所得税
・「いつ売るのがベストか」という将来のタイミング

不動産を
「取引」ではなく「人生のお金の流れ」として捉え、税務面からも支え続ける会社でありたい。

この視点についても、
今後あらためて詳しく書いていきます。

この会社が目指していること

この会社は、
「買主のため」だけの会社でも、
「売主のため」だけの会社でもありません。

不動産取引そのものを、もう一度合理的に組み立て直そうとしている会社です。

合う人・合わない人、はっきり分かれるかもしれません。

ですが、
この考え方に納得できる方にとっては、
これ以上ないスマートな選択肢になれると思っています。

次回以降、
今回あえて触れきれなかった部分を、
一つずつ掘り下げていく予定です。

引き続き、読んでいただけたら嬉しいです!

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