こんにちは。中川 朋樹です。
これまでの記事では、
仲介手数料0円の仕組みや、その考え方についてお話ししてきました。
今回は、
奈良市で不動産会社を開業するにあたって、
一つはっきり決めていたことがあります。
それは「しつこい営業をしない」という方針です。
不動産会社というと、
・問い合わせをしたらすぐ電話がかかってくる
・一度相談したら何度も連絡が来る
・「今決めないと他の人に取られます」と急かされる
こういったイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
実際に、そういった経験をされた方も少なくないと思います。
目次
なぜ「営業されること」が当たり前になっているのか
少し業界の構造的なお話をすると、
多くの不動産会社では、
物件の提案・追客・広告出稿といった活動に時間とコストをかけています。
そのコストは最終的に仲介手数料という形で回収されます。
つまり、「営業すること」が前提のビジネスモデルになっているということです。
前回の記事でもお話しした通り、
この構造こそが「営業されて当たり前」という状況を生み出しています。
今回は、その構造に対してRESTがどう動いているかを具体的にお伝えします。
RESTが「しない」と決めている理由
株式会社RESTでは、あえて
という方針を取っています。
これは単に「やりたくないから」ではありません。
その方が合理的だと考えているからです。
物件探しは「自分でできる時代」になっている
現在は、スマートフォン一つで
誰でも簡単に物件情報を調べることができる時代です。
ポータルサイトを見れば、
ほとんどの物件情報にアクセスできます。
そうした中で、
「とにかく物件をたくさん紹介する」
「何度も連絡して検討を促す」
といった営業スタイルが、
本当に必要なのかと考えました。
RESTのスタイル|”希望ベース”での対応
私たちは、
「お客様から”この物件を見たい”とご要望をいただいた場合に対応する」
という形にしています。
こちらから積極的に物件を探して提案するのではなく、
あくまでお客様の意思をベースに進めていくスタイルです。
この形にすることで、
・物件提案にかかる時間
・人件費
・広告コスト
といった無駄なコストを抑えることができ、
結果として「仲介手数料0円」という仕組みにもつながっています。
例えば、ポータルサイトで気になる物件を見つけた方が
「この物件の内覧をしたい」
とご連絡いただく。
そこから一緒に動き始めるイメージです。
すべての方に合うわけではありません
一方で、このスタイルは
・物件を一から提案してほしい方
・継続的に情報提供を受けたい方
にとっては、少し物足りなく感じられるかもしれません。
その場合には、
無理に私たちのサービスをご利用いただくのではなく、
他の不動産会社をご紹介させていただくこともあります。
「楽をする」ためではなく、「無駄を省く」ため
ここでお伝えしておきたいのは、
このスタイルは
「手を抜くため」ではないということです。
・物件のリスク確認
・契約に関わる重要な説明
・住宅ローンや税務に関するアドバイスなど
プロとして必要な部分については、
これまでと変わらず、しっかりと対応していきます。
あくまで、
不要な営業や過剰なコストを省いているだけです。
まとめ|「営業されない安心」という選択肢
不動産の取引は、本来
誰かに急かされて決めるものではありません。
ご自身で納得し、
タイミングを見て判断するものだと考えています。
だからこそ、
「営業されない」こと自体が一つの価値になるのではないかと思っています。
次回は、
「0円って本当に大丈夫なの?」と感じているあなたへ、本音でお話しします。
仕組みは分かった、でもやっぱり少し怖い・・・
そう感じている方にこそ読んでいただきたい内容です。
引き続き、読んでいただけたら嬉しいです。
\奈良市の不動産/
少しでも気になることがあればご相談ください
「相場だけ知りたい」「売却するといくらになる?」など
まだ検討段階でも問題ありません。
※しつこい営業は一切ありませんのでご安心ください
